リモコン操作でくつろぎのパソコンタイムを
寒い冬は暖かい室内で、パソコンからDVDやユーチューブの動画や音楽を鑑賞する。このような冬のくつろぎタイムを楽しむ人なら、再生時などにいちいち立ち上がって、パソコンのキーボードを操作する煩わしさが理解できるだろう。
そこで株式会社センチュリーの自社開発製品を扱うブランド「CENTECH(センテック)」が、赤外線リモコン変換学習機能付きアダプタ「IRKEY(アイアールキー)」を新発売した。「IRKEY」は自宅のリモコンが、パソコンのキーボード代わりに使える変換アダプタだ。
予めパソコンの操作内容を登録しておくだけで、離れたところからパソコンが操作ができる。リモコンボタン1つに対して複数のキー操作が登録できるので、同一操作を繰り返して行う際に、特に便利に使うことができる。
パソコンがオーディオ機器に早変わり
パソコンへの接続はUSB2.0を使って行う。「IRKEY」はパソコンにUSBキーボードとして認識するように設計されているため、パソコン以外のUSBキーボードを認識する機器でも使用できる。
パソコンで動画や音楽鑑賞を楽しみながらソファや座椅子でくつろいでいるときに、わざわざ立ち上がってパソコン画面を操作しなくてもすむのはありがたい。
使い慣れた赤外線リモコンを使って、簡単にパソコンを遠隔操作できるため、パソコンをオーディオ機器として活用している人には最適なアダプタだ。価格はオープンプライスだが、ローカー参考価格は3,980円(税込み)。
プレスリリース/株式会社センチュリー
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm