ARナビ機能を追加、実際の風景で判りやすい
株式会社ナビタイムジャパン(東京都港区)は2012年10月5日より、Android向け「NAVITIME」のバージョンアップを行った。
今回のバージョンアップでは、トータルナビの徒歩ルートにARナビゲーションモードを追加。ナビゲーション中にARナビゲーションモードに切り替えると、端末のカメラで撮影した実際の風景上に進行方向を指示。視覚的なガイドでさらに判りやすく。
駅出口番号や道路名称などを考慮
また、乗換検索アプリ「乗換NAVITIME」でも提供中の「乗降アラーム」機能を追加。ルート検索結果にある電車の乗換駅や降車駅の到着前に、アラームやバイブで通知される。
さらに、駅出口番号の改良や道路名称や細街路、建物形状の表示など、徒歩ルートに必要な情報としてわかりやすいよう地図を改善した。「Google Play」で、無料版・有料版(315円/月)ともに配布中。
NAVITIME|ナビタイムジャパン
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