用途に合わせてチョイスできる外付けHDD
東芝は、パソコンやテレビなどの
外部ストレージ(記憶装置)の新商品「
CANVIO SLIM」、「
CANVIO DESK」、「
CANVIO」の3シリーズを、10月下旬から順次発売する。
「
CANVIO SLIM」は幅75mm×奥行き107mm×高さ9mm、重量115gの薄型軽量のモデル。記憶容量は500GB、東芝製2.5型HDD内蔵、高速データ転送が可能なUSB3.0インターフェースを採用した。
2.5型タイプでは世界最小・最軽量を実現。携帯しやすいのでモバイルPCやタブレットなどの外部ストレージに最適だ。
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CANVIO DESK」は、最大2TBのデータ保存が可能な大容量タイプ。東芝製3.5型HDD内蔵で、こちらもUSB3.0インターフェースを採用した。高速データ転送が可能なので、パソコンやテレビ、レコーダーに接続してハイビジョン映像などの大容量データを保存できる。
Macでも使える
「
CANVIO」は従来から展開しているシリーズだが、これまで“PC専用モデル”と“テレビ、レコーダー専用モデル”に分かれていたのを統合させた。このため、パソコン、テレビ、レコーダーを問わず1つのHDDで使えるようになった。
またMac OS X対応のパソコンでも、Windows用のNTFSでフォーマットされたファイルや写真の読み書きが可能になるドライバーソフト「
NTFS for Mac」を全モデルに搭載し、Macユーザーにも配慮した。
プレスリリース/株式会社 東芝
http://www.toshiba.co.jp/about/press/