Corei7搭載スリムタワーを低価格で販売
株式会社KOUZIROは9月12日、インテル社の最新CPU「
インテル Core i7-3770 (3.40GHz/8MB)」を搭載したスリムタワーの販売を開始した。
新しいスリムタワーは、コンパクトな省スペース設計で、第3世代のインテル Core i7-3770(3.40GHz/8MB)を搭載した高性能モデル。予算に応じて高速起動のSSD、大容量メモリやHDDなど、各種
カスタマイズにも対応する。
筐体の前面に、デジタルカメラやスマートフォンなどの接続で利用頻度の高いUSBポートや、音声通話に便利なヘッドフォン端子とマイク入力端子を配置。さらにデータ取り込みに便利な
マルチカードスロットも標準装備した。
ハイパフォーマンス、8GBを55,800円で
新規術「
3次元トライゲート・トランジスタ」を採用し、第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリーに比べて、消費電力が最大で半分となる
省エネ設計も特徴だ。
第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)から採用された、負荷の高い作業時に自動でクロック周波数を上げる「
インテル ターボブーストテクノロジー2.0」や、1つのコアで異なる作業を同時に処理する「
インテル ハイパースレッディングテクノロジー」といった秀逸機能を継承し、高いパフォーマンスを発揮する。
新製品の品番「
FRST715/D」。OSにはWindows 7 Home Premium 64bit 版 [正規版] を搭載。グラフィックカードは、インテルHD グラフィックス4000。メモリ、8GB。HDD 500GB。標準構成価格55,800円(税込み)で販売する。
プレスリリース/株式会社KOUZIRO
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/