ビジネス手帳の情報をデータ化してモバイル内に
ビジネスパーソンの必需品のひとつ「システム手帳」。スケジュール管理には欠かせないアイテムだが、紙媒体では何年もの記録を持ち歩くわけにもいかない。
そんなときに便利なのが情報のデータ化。株式会社レイメイ藤井(東京都江東区)は2012年7月20日、システム手帳のリフィルをカンタンにデジタル化できるiPhone専用アプリ「Refill Stocker」を開発、このアプリに対応するリフィルを発売した。
今までと変わらないフォーマットデザインで使いやすい
2013年度の日付入リフィルには専用の読取コードを印刷。ブランド種別やリフィル種別、開始日付、ページの左右などを自動的に判断し整理/保存できる。対応前の過去のリフィルも手動で設定が可能。
また、カレンダーや写真アプリとも連携した表示も可能。対応リフィルは、A5サイズ、バイブルサイズ、ポケットサイズの3タイプ全58種類(DavinciとKeywordに対応)。対応OSは iOS4.3以降、対応機種は、iPhone4・iPhone4S。詳細はウェブサイトで。
リフィルストッカー:株式会社レイメイ藤井
http://www.raymay.co.jp/refillstocker/