国産材企画第3弾は「紀州檜」を使用した檜天然木家具
株式会社ディノス(東京都中野区)は2012年7月13日、“日本三大檜”のひとつ「紀州檜」を使用した家具を発表した。7月20日より「ディノスリビング 2012秋冬号」で発売。
建築材には適さない曲がりや凹凸のある原木や切り株付近の切れ端など、従来切り捨てられてしまうことの多い「端(たん)ころ」と呼ばれる部分を有効に活用。
殺菌作用もあるといわれる紀州檜
ただ朽ち果てるだけだった「端ころ」を、匠の技によって上質な家具へと再生させることで環境に配慮。また、原木の買い付けから製品までの一貫生産により、魅力的な価格を実現した。
オープンラック(本棚)は21,800~52,800円(税込)。そのほか、ボックスラックやスツール、折りたたみデスクなどが揃う。基本、ナチュラルとブラウンの2色展開。詳しくはウェブサイトで。
通販のディノス オンラインショップ
http://www.dinos.co.jp/「紀州檜オープンラック〔本棚〕」(2012年7月20日公開予定)
http://www.dinos.co.jp/p/1323600147/