Microsoft Office互換ソフト人気No.1
キングソフト株式会社の「
KINGSOFT Office 2012 Standard」は、「ライター」、「表計算」、「プレゼンテーション」の3つのアプリケーションで構成され、
Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)と互換できる総合オフィスソフトだ。
低価格と
高い互換性で圧倒的な人気を誇るが、Windowsてしか使えないのが玉にキズだった。
そこで、
Macユーザーにも「KINGSOFT Office 2012 Standard」が使えるように、株式会社アクト・ツーの仮想化ソフト「
VMware Fusion 4」とのセット発売を、7月20日より開始した。
(画像:キングソフトホームページ)
Macユーザーにもこの便利さを体験して欲しい
「VMware Fusion 4」は、Mac上でWindowsを起動する
OSの仮想化ソフト。このソフトを使えば、WindowsアプリケーションとMacアプリケーションを同時に実行できる。
「KINGSOFT Office 2012 Standard」も、仮想化ソフト「VMware Fusion 4」上で起動しているWindows OS上で利用できるので、Macユーザーが
Windows向けのオフィス文書の編集や保存が行える。Windowsユーザーとも、簡単にデータを受け渡しができるようになった。
総合オフィスソフト「
KINGSOFT Office 2012 Standard」と仮想化ソフト「
VMware Fusion 4」のセットは、7月20日よりオンラインストア「
act2 Store」から購入できる。
「act2 Store」ではセット発売を記念して、7月20日から7月31日までの期間、通常価格9,880円のところを
9,000円の特別価格で販売する。
プレスリリース/キングソフト株式会社
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm
マイクロソフト互換のKINGSOFTオフィス
http://www.kingsoft.jp/office/