3色のLEDをDLPチップを通して投映、高輝度を実現
カシオ計算機(東京都渋谷区)は2012年5月21日、独自光源搭載プロジェクターのラインアップを拡充、高輝度WXGAモデルプロジェクター「XJ-H2650」を発表した。2012年7月発売。
※XJ-H2650/H2600
高圧水銀ランプを使用しない独自開発の“レーザー&LEDハイブリッド光源”を搭載。LEDを採用することでランプ交換の手間を省き、光源寿命約2万時間、電源オンから最短5秒で最大輝度での投映を実現。
別売の3Dメガネを使用すれば立体映像を見ることも
「XJ-H2650」は、中規模ホールや店舗など、広い場所や明るい場所に適した高輝度3500ルーメンのWXGAモデル。キーロックも可能なので、デジタルサイネージとしての活用もOK。
内蔵センサーが周囲の明るさを感知することで投映輝度を自動調節。消費電力を最大63%削減できる省エネモデル。そのほか、スマートフォンやPCとワイヤレス接続したプレゼンなども可能。基本機能のみ搭載の「XJ-H2600」も同時発売。オープン価格。
XJ-H2650 / XJ-H2600 - ハイグレードモデルラインアップ - プロジェクター - CASIO
http://casio.jp/projector/high-grade/xj_h2650_h2600/