シャルトル大聖堂の美しいステンドグラスをイメージ
プラチナ万年筆株式会社(東京都台東区)は2013年1月21日、スリップシール機構を搭載した万年筆「#3776センチュリー」より、フランスのシャルトル大聖堂にあるステンドグラスをイメージした新色「シャルトルブルー」を発表した。2月1日発売。
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#3776センチュリー新色「シャルトルブルー」ネジ式キャップを採用しペン先を完全気密にすることでインクの水分蒸発を抑え、1年放置しても書き心地の変わらない「スリップシール機構」を搭載した万年筆シリーズより新色が登場。
耐光性に優れ長期間保存できる水性顔料インク
1979年にユネスコの世界遺産に登録されたフランス三大教会の一つシャルトル大聖堂にあるステンドグラスは、「シャルトルブルー」と呼ばれる、透明感あふれる「青」の色が有名。この深みのある透明度にこだわった繊細な色味再現に挑戦した。
シリアルナンバー付きブロッタカード(インク吸取り紙)付きで、限定2,000本の発売。店頭で顔料インク使用を選ぶと、手紙の文末に利用出来る専用スタンプが付属する。ピグメントブルー(水性顔料インク)カートリッジインク付。10,500円(税込)。
プラチナ万年筆ニュースリリース
http://www.platinum-pen.co.jp/press_250121.html