マウス革命!マルチタップで快適操作
エレコム株式会社は1月下旬、タッチセンサー搭載のワイヤレスマウス「
M-TC01DBシリーズ」を新発売する。
「M-TC01DBシリーズ」は、
Windows 8と
Windows RT対応の、ワイヤレスタイプのUSBマウス。マウスの表面部分が「タッチセンサー」になっているので、指先でスワイプするだけで、主なコマンドが簡単に実行できる。
使えるジェスチャーは
「ズームイン/ズームアウト」、「スクロール」、「チャーム表示」、「スタート画面表示」など、7種類。今まで以上に快適なパソコン操作が実現する。ソフトウェアのインストールは不要、USBで接続すればすぐに使える。
「クリック」や「ダブルクリック」も、クリックボタンを使わずに、マウスを左や右に傾けるだけで実行可能だ。
マウスとタッチパッド、それぞれの良さがひとつに凝縮した進化系マウス。Windows 8ユーザーは、ぜひお試しを。
高性能ワイヤレス、優れたデザイン
センサーには「
BlueLED」を搭載。優れたトラッキング性能で、高い読み取り精度を誇る。従来の光学式マウスが苦手とする、ガラス面や透明シート、カーペットの上などでも使用可能だ。
また、ワイヤレスなので、ケーブルの煩わしさがなく手元もすっきり。安定した無線通信が可能な「
2.4GHz帯」無線方式で、非磁性体では約10m、スチールデスクなど磁性体上でも約3mの範囲でしっかりと感知する。
レシーバは超小型の1円玉サイズ。パソコンに挿したままでも邪魔にならない。持ち運び時には、マウス本体に収納できるので、
モバイルでの使用にもおすすめだ。
外観デザインにもこだわった。手にしっくりとフィットするシンメトリーのフォルムを採用し、上面には格子、側面にはウェーブの幾何学模様を配したSFっぽいデザインが魅力。カラーもフォルムの雰囲気に合わせて、シックな色調のブラックとレッドの2色を用意。標準価格は、
8,872円(税込)。
ニュースリリース/エレコム株式会社
http://www.elecom.co.jp/news/201301/m-tc01db/index.html