セイコーウォッチ、100周年プレミアムモデル登場
セイコーの機械式腕時計ブランド「
セイコー プレザージュ」は1月12日、セイコーの腕時計100周年を記念したほうろうダイヤル限定モデル「SARX011」と「SARW005」を発売する。
希望小売価格は「SARX011」が84,000円(税込)、「SARW005」が105,000円(税込)で、各モデル500本のみの限定アイテムだ。
100年前の1913年(大正2年)当時、時計といえば懐中時計が主流だった。しかしセイコーは
日本初の腕時計「ローレル」を製造・発売し、「常に時代の一歩先を行く」精神で市場のリーダーに踊りでた。
以後1世紀にわたり、メイド・イン・ジャパンの精密な技術を誇る時計メーカーとして、国内はもちろんのこと世界中のユーザーから支持を集めている。
ローレルのほうろうダイヤルを継承
100週年記念モデルは、国産初の腕時計「ローレル」を、現代にふさわしくリデザインしつつ、「ローレル」のシンボルともいえる「
ほうろう製ダイヤル」を継承した。
半永久的に色褪せない「ほうろうダイヤル」で、当時の革新的な理念を表現しつつ、セイコーの最先端技術とデザインで現代にふさわしい「
機械式腕時計」に仕上げた希少なプレミアムモデルだ。
ケース素材はステンレススチール、バンド素材には良質で堅牢なクロコダイルを採用。オーソドックスで高貴なデザインは、長く愛用できる紳士の腕時計として、あなたの手元を輝かせてくれるだろう。
プレスリリース/セイコーウオッチ株式会社
http://www.seiko-watch.co.jp/whatsnew/pressrelease