セロハンテープはタブを作ると便利
セロハンテープを貼るときに、先を折り返して粘着面同士をくっつけた「タブ」を作る人は多い。
レジのシール貼りや包装、仮止めなどでセロハンテープを貼るときに、【つまみ】となる“タブ”を作っておくと、それをつまんで簡単にテープはがすことができるからだ。
しかし、セロハンテープの先端を折り返してタブを作るのは、手早さが求められるレジやメーカーでの包装時には、とても面倒な作業である。
タブを自動作成するテープカッター登場
そこでニチバン株式会社は、テープの「タブ」を自動で作成するテープカッター「
タブメーカー(TM)TC-TB64/TC-TB65」を開発。12月17日より、包装資材店などで販売を開始する。
カラーは、ダークブラウンとアイボリーの2色。希望小売価格は、2,100円(税込)。
とても煩わしいテープの「タブ」作りから開放してくれる、便利なテープカッター。レジでのシール貼り、店頭での包装、メーカーでの個装、部品の仮止めなど、さまざまなシーンで活躍するおすすめの新商品だ。
プレスリリース/ニチバン株式会社
http://www.nichiban.co.jp/news/12-12/02.html