ブルーライトをカットして眼精疲労を軽減
メガネメーカーのJINSが9月30日に発売した、長時間のパソコン作業から眼を守る「JINS PC」。その効果を調べるために、「はてな」のエンジニア2名がモニター調査をおこなった。
JINS PCは、網膜に悪影響を与えるとされるブルーライトを約55%カットする特殊レンズを採用した、目の疲れを軽減させるメガネ。プルーライトとは、パソコンのディスプレーが発する光線で、380nm〜495nmの青色光のこと。眼の角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達するため、眼精疲労の原因になる。
LEDディスプレイの普及によりブルーレイと接触する頻度が急増し、何らかの対策が必要とされている。そこで登場したのが、JINS PC。青色光カット保護グラスで長時間のパソコンワークでも目が疲れにくいので、発売と同時に注目を集めた。
はてなが社内モニターで効果を実験
ポータルサイト「はてな」では、実際の効果を試すために、社内でモニターを実施。二人のエンジニアが実際にメガネを装着して仕事に当たり、眼精疲労が軽減されるかをチェックした。その結果がはてなブックマークニュースで、10月18日に報告された。同時にJINS PCのプレゼントもおこなわれており、応募者の中から抽選で10名に、JINS PCが当たる。
応募は、Twitter連携させた上で、はてなのモニター報告記事を「はてなブックマーク」に追加する。応募締切は10月31日(月)。眼精疲労が気になるビジネスマンは、要チェックだ。
眼の疲れに効果はあるのか? - はてなブックマークニュース機能性アイウエア JINS PC