知性を磨く「サイエンスエレメンツ」オープン
株式会社亜紀書房は、クラウド型コンテンツモール「Fan+(ファンプラス)」において、知的エンターテインメントショップ「サイエンスエレメンツ」を、10月31日よりオープンする。
「サイエンスエレメンツ」では、「好奇心」「論理」「証拠」「説明」「再現」という5つのエレメントに関する現象や言説を「サイエンス」と定義付け、狭義のサイエンスの枠を越えた幅広い分野から、映像+音声+テキストで構成した知的コンテンツの企画、刊行をおこなう。理系ビジネスマンはもちろん、文系の「考える」楽しさを求める知的好奇心旺盛なビジネスマンのための、知の総合エンターテインメントショップだ。
バラエティ溢れるコンテンツが、続々刊行
10月31日オープンと同時に創刊されるのは、細谷功「思考の積み木」、立川志らく「アナロジー落語」、石村源生の「議論の科学」、水島弘史の「調理の科学」。11月以降の刊行には、森田正光「気象の事件簿」などが予定されている。亜紀書房では、稀代の才能を有する落語家、「立川談志」が表現するコンテンツを販売する「談志市場」も既に出店しており、今回の「サイエンスエレメンツ」は2店舗目。
「Fan+(ファンプラス)」は、趣味性の高いリッチコンテンツをファンのために提供するクラウド型ショッピングモール。動画、画像、テキスト、音楽、音声を組み合わせた、電子書籍の一歩先を行くデジタルコンテンツを提供するウェブサービスだ。
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