高性能、軽量・薄型、3Dパネルが特徴の秋のVAIO
ソニーは、パーソナルコンピューター VAIO秋モデルを10月8日より発売する。今回発売されるモデルは、薄型・軽量でありながら、高性能ワイド画面15.5型サイズの「Sシリーズ」を含む19機種。
注目の「Sシリーズ」の主な特長は、「高性能」、「軽量・薄型」、「3Dパネル」の3つ。高速処理が可能な最新CPU「第2世代インテル Core i5-2430M プロセッサー」、美しい画像が特徴のグラフィックアクセラレーター「AMD RADEON HD 6470M グラフィックス(512MB)」を搭載し、負荷のかかる作業でも軽々と実行することができる。
見やすいワイド画面液晶で作業が楽
液晶には、フルHDで大画面の15.5型液晶を搭載。表示領域が広く快適に作業が進められる。大画面でありながら、内蔵バッテリーだけでの駆動は約6.5時間。外出時の使用でも安心して作業ができる。別売りのシートバッテリーを追加装着すれば、最長で約13時間駆動せることも可能だ。さらにOS起動を高速化し、電源ボタンを押してから利用できるまでの時間も大幅に短縮された。
筐体は「ヘキサシェル」構造で、厚さ約24.5mmの超スリムなデザイン。軽量わずか約1.99kgで持ち運びが苦にならず、場所を選ばず使用することができる。外装にはマグネシウム合金、パームレストにはアルミニウム合金を採用し、高い耐久性を実現している。
また、気軽に3D映像を楽しめる3Dパネルも別売りする。簡単に着脱可能な3DパネルをノートPCの液晶画面に取り付けるだけで、3D映像を裸眼で楽しむことができる。
Sシリーズ VAIOパーソナルコンピューター