モノクルカフェと同じフロアに出店
銀座経済新聞によると、10月15日にオープンする「阪急MEN'S TOKYO(メンズトーキョー)」に、銀座・伊東屋とユナイテッドアローズがコラボした雑貨コーナー「itoya WITH UNITED ARROWS(イトーヤ ウィズ ユナイテッドアローズ)」が出店がされる。
出店フロアは、英情報誌「MONOCLE」が手掛ける「モノクルカフェ」進出で注目を集める地下1階。ユナイテッドアローズの店舗内装を一手に引き受けるクリエーティブディレクターの鴨志田康人氏が店内インテリアをプロデュース。豊かなライフスタイルを追求する「UNITED ARROWS」と明治37年創業の老舗文房具専門店「銀座・伊東屋」が吟味した商品を同時に楽しむことができる。
こだわる男性必見のビジネスアイテム
「機能的な男の嗜み(たしなみ)」をテーマに伊東屋が厳選した万年筆(2~3万円)やボールペン(1~2万円)などのステーショナリーと、UNITED ARROWSのかばん(2万4,150円~)、ネクタイ(1万500円~)、ハンカチ(1,050円~)、帽子などの服飾雑貨は、ライフスタイルにこだわるビジネスマンの美意識をくすぐるアイテムばかりだ。
伊東屋広報室は
伊東屋が選んだステーショナリーを、こだわりのある男性にふさわしい新たな空間で提供したい
と、お洒落にこだわるビジネスマンに訴求したい考え。「阪急MEN'S TOKYO(メンズトーキョー)」の地下1階は、この秋目が離せない注目スポットになりそうだ。
UNITED ARROWS銀座・伊東屋阪急MEN'S TOKYO